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ヱホバのことばまたわれにのぞみて
Moreover the word of the LORD came unto me, saying,


An end
〔創世記6章13節〕
13 かみノアにいひたまひけるはすべてひと末期をはりわが前󠄃まへ近󠄃ちかづけり彼等かれらのために暴虐󠄃ばうぎやくにみつればなりわれ彼等かれらとともに剪滅ほろぼさん
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記51章13節〕
13 おほくのみづほとり住󠄃おほくの財寶たからをもてるものなんぢ終󠄃をはりなんぢ貧󠄃婪むさぼりかぎりきたれり
〔エレミヤ哀歌1章9節〕
9 その汚穢けがれこれがもすそにあり かれその終󠄃局をはりをおもはざりき 此故このゆゑおどろくまでに零落おちぶれたり 一人ひとりなぐさむるものだにし ヱホバよわが艱難なやみをかへりみたまへ てき勝󠄃かちほこれり
〔エレミヤ哀歌4章18節〕
18 てきわれらのあしをうかがへばわれらはおのれの街衢ちまたをもあるくことあたはず われらの終󠄃をはりちかづけり われらのつきたり すなはわれらの終󠄃をはりきたりぬ
〔エゼキエル書7章3節〕
3 いまなんぢ末期をはりいたるわれわが忿怒いかりなんぢもららしなんぢおこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきもののためになんぢつみせん
〔エゼキエル書7章5節〕
5 しゆヱホバかくいひたま災禍わざはひあり非常またなき災禍わざはひきたる
〔エゼキエル書7章6節〕
6 末期をはりきたるその末期をはりきたるこれ起󠄃おこりてなんぢのぞきた
〔エゼキエル書11章13節〕
13 かくてわが預言よげんしをるときにベナヤのペラテヤしにたればわれ俯向うつむきふし大聲おほごゑさけ嗚呼あゝしゆヱホバよイスラエルの遺󠄃餘者のこれるものこと〴〵ほろぼぼさんとしたまふやといふに
〔アモス書8章2節〕
2 ヱホバわれにむかひてアモスなんぢなにるやといひたまひければじゆくしたる果物くだものひとかごるとこたへしにヱホバわれいひたまはくわがたみイスラエルの終󠄃をはりいたれり われふたゝびかれらを見過󠄃みすぐしにせじ
〔アモス書8章10節〕
10 なんぢらの節󠄄筵いはひ悲傷かなしみかはらせなんぢらのうたこと〴〵哀哭なげきかはらせ一切すべてひと麻󠄃布あさぬのこしまとはしめ一切すべてひといたゞきそらしめそのをして獨子ひとりごうしなへる哀傷かなしみのごとくならしめその終󠄃をはりをしてにがのごとくならしめん
〔マタイ傳24章6節〕
6 又󠄂またなんぢら戰爭いくさ戰爭いくさうはさとをかん、つゝしみておそるな。かゝことはあるべきなり、れどいま終󠄃をはりにはあらず。
〔マタイ傳24章13節〕
13 れど終󠄃をはりまでへしのぶものすくはるべし。
〔マタイ傳24章14節〕
14 御國みくにのこの福音󠄃ふくいんは、もろもろの國人くにびとあかしをなさんため全󠄃世界ぜんせかい宣傅のべつたへられん、しかしてのち終󠄃をはりいたるべし。
〔ペテロ前書4章7節〕
7 よろづもののをはり近󠄃ちかづけり、ればなんぢこゝろたしかにし、つゝしみていのりせよ。
unto
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや
〔エゼキエル書21章2節〕
2 ひとなんぢかほをヱルサレムにむか聖󠄄きよ處々ところどころにむかひてことばれイスラエルのにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書40章2節〕
2 すなはかみ異象ゐしやううちわれをイスラエルのにたづさへゆきてはなはたかやまうへにおろしたまふ其處そこみなみかたにあたりてまちのごときものてり

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なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり
Also, thou son of man, thus saith the Lord GOD unto the land of Israel; An end, the end is come upon the four corners of the land.


An end
〔創世記6章13節〕
13 かみノアにいひたまひけるはすべてひと末期をはりわが前󠄃まへ近󠄃ちかづけり彼等かれらのために暴虐󠄃ばうぎやくにみつればなりわれ彼等かれらとともに剪滅ほろぼさん
〔申命記32章20節〕
20 すなはちいひたまはくわれわがかほをかれらにかくさんわれかれらの終󠄃をはりかれらはみなそむもとたぐひもの眞實まことあらざる子等こどもなり
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔エレミヤ記51章13節〕
13 おほくのみづほとり住󠄃おほくの財寶たからをもてるものなんぢ終󠄃をはりなんぢ貧󠄃婪むさぼりかぎりきたれり
〔エレミヤ哀歌1章9節〕
9 その汚穢けがれこれがもすそにあり かれその終󠄃局をはりをおもはざりき 此故このゆゑおどろくまでに零落おちぶれたり 一人ひとりなぐさむるものだにし ヱホバよわが艱難なやみをかへりみたまへ てき勝󠄃かちほこれり
〔エレミヤ哀歌4章18節〕
18 てきわれらのあしをうかがへばわれらはおのれの街衢ちまたをもあるくことあたはず われらの終󠄃をはりちかづけり われらのつきたり すなはわれらの終󠄃をはりきたりぬ
〔エゼキエル書7章3節〕
3 いまなんぢ末期をはりいたるわれわが忿怒いかりなんぢもららしなんぢおこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきもののためになんぢつみせん
〔エゼキエル書11章13節〕
13 かくてわが預言よげんしをるときにベナヤのペラテヤしにたればわれ俯向うつむきふし大聲おほごゑさけ嗚呼あゝしゆヱホバよイスラエルの遺󠄃餘者のこれるものこと〴〵ほろぼぼさんとしたまふやといふに
〔アモス書8章2節〕
2 ヱホバわれにむかひてアモスなんぢなにるやといひたまひければじゆくしたる果物くだものひとかごるとこたへしにヱホバわれいひたまはくわがたみイスラエルの終󠄃をはりいたれり われふたゝびかれらを見過󠄃みすぐしにせじ
〔アモス書8章10節〕
10 なんぢらの節󠄄筵いはひ悲傷かなしみかはらせなんぢらのうたこと〴〵哀哭なげきかはらせ一切すべてひと麻󠄃布あさぬのこしまとはしめ一切すべてひといたゞきそらしめそのをして獨子ひとりごうしなへる哀傷かなしみのごとくならしめその終󠄃をはりをしてにがのごとくならしめん
〔マタイ傳24章6節〕
6 又󠄂またなんぢら戰爭いくさ戰爭いくさうはさとをかん、つゝしみておそるな。かゝことはあるべきなり、れどいま終󠄃をはりにはあらず。
〔マタイ傳24章13節〕
13 れど終󠄃をはりまでへしのぶものすくはるべし。
〔マタイ傳24章14節〕
14 御國みくにのこの福音󠄃ふくいんは、もろもろの國人くにびとあかしをなさんため全󠄃世界ぜんせかい宣傅のべつたへられん、しかしてのち終󠄃をはりいたるべし。
〔ペテロ前書4章7節〕
7 よろづもののをはり近󠄃ちかづけり、ればなんぢこゝろたしかにし、つゝしみていのりせよ。
unto
〔歴代志略下34章7節〕
7 しよだんこぼちアシラざうおよびもろ〳〵雕像てうざう微塵みぢんうちくだきイスラエル全󠄃國ぜんこくざうこと〴〵きりたふしてヱルサレムにかへりぬ
〔エゼキエル書12章22節〕
22 ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや
〔エゼキエル書21章2節〕
2 ひとなんぢかほをヱルサレムにむか聖󠄄きよ處々ところどころにむかひてことばれイスラエルのにむかひて預言よげん
〔エゼキエル書40章2節〕
2 すなはかみ異象ゐしやううちわれをイスラエルのにたづさへゆきてはなはたかやまうへにおろしたまふ其處そこみなみかたにあたりてまちのごときものてり

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いまなんぢ末期をはりいたるわれわが忿怒いかりなんぢもららしなんぢおこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきもののためになんぢつみせん
Now is the end come upon thee, and I will send mine anger upon thee, and will judge thee according to thy ways, and will recompense upon thee all thine abominations.


and I
〔エゼキエル書5章13節〕
13 かくわれいかりもらつくしわがいきどほりかれらのうへにかうむらせてこゝろやすんぜんわれわがいきどほりかれらのうへもらつくときかれわれヱホバの熱心ねつしんをもてかたりたることをしるにいたらん
〔エゼキエル書6章3節〕
3 イスラエルのやましゆヱホバのことばしゆヱホバやまをかたに平󠄃原はらにむかひてかくいひたまふわれつるぎ汝等なんぢら遣󠄃おくなんぢらの崇邱たかきところほろぼぼす~(7) 又󠄂またころさるるものなんぢらのなかたふれん汝等なんぢらこれによりわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書6章7節〕
〔エゼキエル書6章12節〕
12 遠󠄄方とほくにあるもの疫病えきびやうにて近󠄃方ちかくにあるものかたなたふれん又󠄂また生存いきのこりて全󠄃まつたうするもの饑饉ききんぬべしかくわれわが憤怒いきどほり彼等かれらもらしつくすべし
〔エゼキエル書6章13節〕
13 彼等かれらころさるるものその偶像ぐうざうなかにありそのだん周󠄃圍まはりにありすべて高岡たかをかにありすべてやまいたゞきにありすべて靑樹あをきしたにありすべてしげれる橡樹かしのきもとにあり彼等かれらかうばしきにほひをそのもろ〳〵偶像ぐうざうにささげたるところにあらんそのとき汝等なんぢらはわがヱホバなるをるべし
〔エゼキエル書7章8節〕
8 いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん
〔エゼキエル書7章9節〕
9 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひのためになんぢつみせんなんぢなせ憎にくむべきこと果報むくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらわれヱホバのなんぢうつなるをしら
recompense
無し
will judge
〔エゼキエル書7章8節〕
8 いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん
〔エゼキエル書7章27節〕
27 わうなげ牧伯きみ驚惶おそれまとくにたみふるへんわれその行爲おこなひしたがひてかれらを處置あつかひその審判󠄄さばきしたがひてかれらをつみせん彼等かれらわがヱホバなるをしるにいたるべし
〔エゼキエル書11章10節〕
10 汝等なんぢらつるぎたふれんわれイスラエルのさかひにて汝等なんぢらつみすべし汝等なんぢらこれによりてわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書11章11節〕
11 これなんぢらのなべとならずなんぢらはそのうちにくたることをざるなりイスラエルのさかひにてわれなんぢらにばつをかうむらすべし
〔エゼキエル書16章38節〕
38 われ姦淫かんいんせる婦󠄃をんなおよびをながせる婦󠄃をんなさばくがごとくになんぢさばなんぢをして忿怒いかり嫉妬ねたみとならしむべし
〔エゼキエル書18章30節〕
30 しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし
〔エゼキエル書33章20節〕
20 しかるになんぢらはしゆ道󠄃みちたゞしからずといふイスラエルのいへわれ各人おの〳〵行爲わざにしたがひて汝等なんぢらさばくべし
〔エゼキエル書34章20節〕
20 こゝをもてしゆヱホバかくかれらにいひたまふわれこえたるひつじやせたるひつじあひだ審判󠄄さばくべし~(22) これによりてわれわがむれたすけてふたゝかすめられざらしめ又󠄂またひつじひつじあひだをさばくべし 〔エゼキエル書34章22節〕
〔エゼキエル書36章19節〕
19 かれらをもろ〳〵くにたみうちちらしたればすなはもろ〳〵くにちりわれかれらの道󠄃みち行爲わざとにしたがひて彼等かれらさばけり
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。
〔ヨハネ黙示録20章13節〕
13 うみはそのなかにある死人しにんいだし、陰府よみもそのなかにある死人しにんいだしたれば、各自おのおのその行爲おこなひしたがひてさばかれたり。

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わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひためなんぢつみせんなんぢのなせし憎にくむべきことむくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらはわがヱホバなるをらん

And mine eye shall not spare thee, neither will I have pity: but I will recompense thy ways upon thee, and thine abominations shall be in the midst of thee: and ye shall know that I am the LORD.


and ye
〔エゼキエル書6章7節〕
7 又󠄂またころさるるものなんぢらのなかたふれん汝等なんぢらこれによりわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書6章14節〕
14 われをかれらのうへすべてかれらの住󠄃居すむところにてそのあらしてデブラのにもまさる荒地あれちとなすべしこれによりてかれらはわがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書7章27節〕
27 わうなげ牧伯きみ驚惶おそれまとくにたみふるへんわれその行爲おこなひしたがひてかれらを處置あつかひその審判󠄄さばきしたがひてかれらをつみせん彼等かれらわがヱホバなるをしるにいたるべし
〔エゼキエル書12章20節〕
20 ひと住󠄃すめ邑々まち〳〵あれはてくに滅亡ほろぶべし汝等なんぢらすなはちがヱホバなるをしら
but
〔エレミヤ記16章18節〕
18 われまづばいしてそのあくとそのつみむくいんそはかれらそのけがれたるものしかばねをもてわがけがしそのにくむべきものをもてわが產業さんげふみたせばなり
〔エレミヤ記25章14節〕
14 おほく國々くに〴〵おほいなる王等わうたちかれらをしておのれにつかへしめんわれかれらの行爲おこなひとその所󠄃作わざしたがひてこれにむくいん
〔エゼキエル書11章21節〕
21 されどそのけがれたるものとその憎にくむべきものこゝろをもておのれのこゝろとなす者等ものどもわれこれがおこなふところをそのかうべむくゆべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書16章43節〕
43 しゆヱホバいひたまふなんぢそのわかかりしこと記憶おぼえずしてこのもろ〳〵ことをもてわれいからせたればわれなんぢおこなふところをなんぢかうべむくゆべしなんぢそのもろ〳〵憎にくむべきことうへこの惡事あくじをなしたるにあらざるなり
〔エゼキエル書23章31節〕
31 なんぢそのあね途󠄃みちあゆみたればわれかれのさかづきなんぢわた
〔エゼキエル書23章49節〕
49 かれなんぢらの邪淫じやいんつみなんぢらにむくいんなんぢらはその偶像ぐうざうつみ負󠄅しかしてわれしゆヱホバなるをしるにいたるべし
〔ホセア書9章7節〕
7 刑罰けいばつきたり應報むくいきたれりイスラエルこれをしら預言者よげんしやおろかなるものれいかんじたるものはくるへるものなりこれなんぢあくおほくなんぢ怨恨うらみおほいなるに
〔ホセア書12章2節〕
2 ヱホバはユダと爭辨あらそひをなしたまふヤコブをその途󠄃みちにしたがひてばつしその行爲おこなひにしたがひてむくいたまふ
〔ヘブル書10章30節〕
30あたかへすはわれり、われこれむくいん』とひ、また『しゅそのたみさばかん』とたまひしものわれらはるなり。
mine
〔エレミヤ記13章14節〕
14 かれらをこれかれうちあはせてくだかん父󠄃ちゝをもしかすべしわれかれらをめぐまずをしまずあはれまずしてほろぼさん
〔エゼキエル書5章11節〕
11 このゆゑしゆヱホバいひたまわれなんぢそのむべきものとその憎にくむべきところのこととをもてわが聖󠄄所󠄃きよきところけがしたればわれかならずなんぢへらさんわがなんぢををしわれなんぢをあはれまざるべし
〔エゼキエル書7章9節〕
9 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひのためになんぢつみせんなんぢなせ憎にくむべきこと果報むくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらわれヱホバのなんぢうつなるをしら
〔エゼキエル書8章18節〕
18 されわれまたいかりをもてことをなさんわがはかれらををしわれかれらをあはれまじ彼等かれら大聲おほごゑにわがみゝよばはるともわれかれらにきか
〔エゼキエル書9章10節〕
10 されまたわがかれらををしわれかれらをあはれまじかれらのおこなふところを彼等かれらかうべむくいん
〔エゼキエル書24章14節〕
14 われヱホバこれをいへこれいたわれこれをなすべしやめをしまずくいざるなりなんぢ道󠄃みちにしたがひなんぢ行爲わざにしたがひてかれなんぢさばかんしゆヱホバこれを
〔ゼカリヤ書11章6節〕
6 ヱホバいひたまふわれかさねて居民きよみんをしまじわれひと各々おの〳〵その隣人となりびとわたしそのわうわたさんかれあらすべしわれこれをかれらのよりすくいださじ

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しゆヱホバかくいひたま災禍わざはひあり非常またなき災禍わざはひきたる
Thus saith the Lord GOD; An evil, an only evil, behold, is come.


(Whole verse)
〔列王紀略下21章12節〕
12 イスラエルのかみヱホバかくわれヱルサレムとユダに災害󠄅わざはひをくだすこれものはそのみゝふたつながらなら
〔列王紀略下21章13節〕
13 われサマリヤをはかりしなはとアハブのいへにもちひし準繩さげふりをヱルサレムにほどこしひとさらぬぐひこれをぬぐひて反覆ふせるがごとくにヱルサレムをぬぐひさらん
〔エゼキエル書5章9節〕
9 なんぢのせしもろ〳〵にくむべきことのためにわれわがいまなさざりしところのことこののちふたゝびそのごとくなさざるべきところのことなんぢになさん
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり
〔アモス書3章2節〕
2 もろ〳〵やからうちにてわれただなんぢ而已のみれり このゆゑわれなんぢらのもろ〳〵つみのためになんぢらをばつせん
〔ナホム書1章9節〕
9 なんぢらヱホバにむかひてなにはかるや かれ全󠄃まつたほろぼしたまふべし 患難なやみかさねて起󠄃おこらじ
〔マタイ傳24章21節〕
21 そのときおほいなる患難なやみあらん、はじめよりいまいたるまでかゝ患難なやみはなく、またのちにもからん。

前に戻る 【エゼキエル書7章6節】

末期をはりきたるその末期をはりきたるこれ起󠄃おこりてなんぢのぞきた
An end is come, the end is come: it watcheth for thee; behold, it is come.


An end
〔エレミヤ記44章27節〕
27 よわれかれらをうかがはんこれさいはひをあたふるためにあらずわざはひをくださんためなりエジプトのるユダの人々ひと〴〵つるぎ饑饉ききんほろびてたゆるにいたらん
〔エゼキエル書7章3節〕
3 いまなんぢ末期をはりいたるわれわが忿怒いかりなんぢもららしなんぢおこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきもののためになんぢつみせん
behold
〔エゼキエル書7章10節〕
10 きたるきたれり命數めいすういたりのぞむつゑはな驕傲たかぶりめざ
〔エゼキエル書21章25節〕
25 なんぢ刺透󠄃さしとほさるるもの罪人つみびとイスラエルの君主きみなんぢつみその終󠄃をはりきたらしめてなんぢつみせらるるいた
〔エゼキエル書39章8節〕
8 しゆヱホバいひたまふこれきたれりれりこれわがいへなり
〔ペテロ後書2章5節〕
5 またふるゆるさずして、ただ宣傅者せんでんしゃなるノアとほか七人しちにんとをのみまもり、敬虔けいけんならぬもの洪水こうずゐきたらせ、
watcheth for thee
〔ゼカリヤ書13章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふつるぎ起󠄃おきわが牧者ぼくしやわが伴󠄃侶ともなるひとせめ牧者ぼくしやうちしからばそのひつじらんわれまたわがちひさ者等ものどもうへのぶべし

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このひとなんぢ命數めいすういたるときいたるちかし山々やま〳〵には擾亂さわぎのみありて喜樂よろこびこゑなし
The morning is come unto thee, O thou that dwellest in the land: the time is come, the day of trouble is near, and not the sounding again of the mountains.


morning
〔創世記19章15節〕
15 あかつきおよび天使てんのつかひロトをうながしていひけるは起󠄃たちこゝなるなんぢつま二人ふたりむすめたづさへよおそらくはなんぢまちあくとともにほろぼされん
〔創世記19章24節〕
24 ヱホバ硫黄いわうをヱホバの所󠄃ところよりすなはてんよりソドムとゴモラにふらしめ
〔イザヤ書17章14節〕
14 よゆふぐれに恐怖おそれあり いまだ黎明よあけにいたらずして彼等かれらうせたり これ我儕われらをかすむるもののうくべきむくいわれらをうばふもののひくべきくじなり
〔アモス書4章13節〕
13 かれすなはやまつくりなしかぜつくいだひと思想おもひ如何いかなるをそのひとしめしまた晨光あけぼのをかへて黑暗󠄃くらやみとなし高處たかきところふみものなり その萬軍ばんぐんかみヱホバといふ
sounding again
無し
the day
〔イザヤ書22章5節〕
5 そはしゆ萬軍ばんぐんのヱホバ異象いしやうのたにに騷亂さわぎふみにじり惶惑あわてまどひをきたらせたまふ かきはくづれ號呼さけびのこゑは山々やま〳〵にきこゆ
〔エレミヤ記20章7節〕
7 ヱホバよなんぢわれをすゝめたまひてわれそのすすめしたがへりなんぢわれをとらへてわれ勝󠄃かちたまへりわれ日々ひびひとわらひとなりひとみなわれあざけりぬ
the time
〔イザヤ書13章22節〕
22 豺狼おほかみそのしろのなかになき野犬のいぬえいぐわのみやにさけばん そのときのいたるは近󠄃ちかきにあり そののぶることなかるべし
〔エゼキエル書7章12節〕
12 とききたるちかづけりかふものよろこぶなかれうるものおもひわづらふなかれいかりその群衆ぐんしうにおよぶべければなり
〔エゼキエル書12章23節〕
23 このゆゑなんぢ彼等かれらいふべししゆヱホバかくいひたまわれこのことばとゞ彼等かれらをしてふたゝびこれをイスラエルのうちいふことなからしめんすなはなんぢかれらにそのとそのもろ〳〵默示もくしことば近󠄃ちかづけりと~(25) それわれはヱホバなりわれわがことばをいださんわがいふところはかならならんかさねてのびることあらじ背戻そむけいへ汝等なんぢらにあるわれことばはつしてこれすべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書12章25節〕
〔エゼキエル書12章28節〕
28 このゆゑにかれらにふべししゆヱホバかくいひたまふわがことばはみなかさねてのびがいへることばなるべしとしゆヱホバこれをふなり
〔ゼパニヤ書1章14節〕
14 ヱホバのおほいなる近󠄃ちかづけり 近󠄃ちかづきて速󠄃すみやかにきたきけこれヱホバのなるぞ 彼處かしこ勇士ますらをのいたくさけぶあり~(16) らつぱをふき鯨聲ときをつくりかたしろたかやぐらせむるのなり 〔ゼパニヤ書1章16節〕
〔ペテロ前書4章17節〕
17 すでときいたれり、審判󠄄さばきかみいへよりはじまるべし。まづ我等われらよりはじまるとせば、かみ福音󠄃ふくいんしたがはざるもののその結局はて如何いかにぞや。

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いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん
Now will I shortly pour out my fury upon thee, and accomplish mine anger upon thee: and I will judge thee according to thy ways, and will recompense thee for all thine abominations.


accomplish
〔エゼキエル書6章12節〕
12 遠󠄄方とほくにあるもの疫病えきびやうにて近󠄃方ちかくにあるものかたなたふれん又󠄂また生存いきのこりて全󠄃まつたうするもの饑饉ききんぬべしかくわれわが憤怒いきどほり彼等かれらもらしつくすべし
and I
〔エゼキエル書7章3節〕
3 いまなんぢ末期をはりいたるわれわが忿怒いかりなんぢもららしなんぢおこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきもののためになんぢつみせん
〔エゼキエル書7章4節〕
4 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひためなんぢつみせんなんぢのなせし憎にくむべきことむくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらはわがヱホバなるをらん
pour
〔歴代志略下34章21節〕
21 なんぢゆきてこのあたりしふみことばにつきてわれためまたイスラエルとユダに遺󠄃のこれる者等ものどものためにヱホバにわれらの先祖せんぞたちはヱホバのことばまもらずすべこのふみしるされたる所󠄃ところおこなふことをざりしによりてヱホバ我等われらおほいなるいかりそゝたまふべければなりと
〔詩篇79章6節〕
6 ねがはくはなんぢをしらざることくにびと聖󠄄名みなをよばざるもろもろのくにのうへに烈怒みいかりをそそぎたまへ
〔イザヤ書42章25節〕
25 このゆゑにヱホバはげしきいかりをかたぶけ たけきいくさをきたらせ そのはげしきことごと四圍まはりにもゆれどもかれしらず そのやけせまれどもこゝろにおかざりき
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ哀歌2章4節〕
4 てきのごとくゆみあだのごとくみぎのべすべよろこばしきものをほろぼし シオンのむすめ幕屋まくやのごとくそのいかりをそそぎたまへり
〔エレミヤ哀歌4章11節〕
11 ヱホバその憤恨いきどほりをことごとくもらはげしきいかりをそそぎたまひ シオンにをもやしてその基礎いしづゑまでもやかしめたまへり
〔エゼキエル書9章8節〕
8 彼等かれらひとちけるときわれ遺󠄃のこされたれば俯伏ひれふしさけいひ嗚呼あゝしゆヱホバよなんぢいかりをヱルサレムにもらしてイスラエルの殘餘者のこれるものこと〴〵くほろぼしたまふや
〔エゼキエル書14章19節〕
19 又󠄂またわれ疫病えきびやうくににおくりをもてわがいかりをそのうへにそそぎひとけものをそこよりたちさらんときには
〔エゼキエル書20章8節〕
8 しかるにかれらはわれそむきてわれきゝしたがふことをこのまざりき彼等かれら一人ひとりもそのにあるところの憎にくむべきものてずエジプトの偶像ぐうざうてざりしかばわれエジプトのうちにおいてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎわが忿怒いかりをかれらにもらさんといへ
〔エゼキエル書20章13節〕
13 しかるにイスラエルのいへ曠野あらのにてわれそむひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまず律法おきてかろんじおほい安息日あんそくにちけがしたれば曠野あらのにてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎてこれをほろぼさんとひたりしが
〔エゼキエル書20章21節〕
21 しかるにその子等こどもらわれにそむきひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまずわが律法おきてをまもりてこれをおこなはずわが安息日あんそくにちけがしたればわれわが憤恨いきどほりかれらにそそぎ曠野あらのにてわが忿怒いかりをかれらにもらさんといひたりしが
〔エゼキエル書20章33節〕
33 しゆヱホバいふわれわれかならずつよのべたるうでをもていかりそゝぎてなんぢらををさめん
〔エゼキエル書22章31節〕
31 しゆヱホバいふ是故このゆえわれわがいかりかれらにそゝぎわがいきどほりをもてかれらをほろぼかれらの行爲おこなひをそのかうべむく
〔エゼキエル書30章15節〕
15 わがいかりをエジプトの要󠄃害󠄅えうがいなるシンにもらしノの群衆ぐんしうつべし
〔エゼキエル書36章18節〕
18 彼等かれらくにながまたその偶像ぐうざうをもてくにけがしたるによりわれわがいかり彼等かれらそゝ
〔ダニエル書9章11節〕
11 そも〳〵イスラエルのひとみななんぢ律法おきてをかはなれさりてなんぢことば遵󠄅したがはざりきこゝをもてかみしもべモーセの律法おきてしるしたる呪詛のろひ誓詞ちかひわれらのうへそゝぎかかれりわれらこれにつみたればなり
〔ダニエル書9章27節〕
27 かれ週󠄃しゆうあひだ衆多おほくものかた契󠄅約けいやくむすばんしかしてかれその週󠄃しゆう半󠄃なかば犧牲いけにへ供物そなへものはいせんまた殘暴あらす可惡にくむべきもの羽翼つばさうへたんかくてつひにそのさだまれる災害󠄅わざはひ殘暴あらさるるものうへそゝぎくだらん
〔ホセア書5章10節〕
10 ユダの牧伯等きみら境界さかひをうつすもののごとくなれりわれわが震怒いかりみづのごとくにかれらのうへにそゝがん
〔ナホム書1章6節〕
6 たれかその憤恨いきどほりあたることをたれかそのもゆ忿怒いかりたふることをその震怒いかりのそそぐことのごとし いはほこれがために
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 かならかみいかり酒杯さかづきりたるまじりなき憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、かつ聖󠄄せいなる御使みつかひたちおよ羔羊こひつじ前󠄃まへにて硫黄いわうとにてくるしめらるし。
〔ヨハネ黙示録16章2節〕
2 かく第一だいいちものゆきてはちうへかたむけたれば、けもの徽章しるしてる人々ひとびととそのざうはいする人々ひとびととのしきくるしき腫物しゅもつしゃうじたり。
(21) またてんよりひゃくきんほどのおほいなるへう人々ひとびとうへりしかば、人々ひとびとへう苦難くるしみによりてかみけがせり。これその苦難くるしみはなはだしくおほいなればなり。 〔ヨハネ黙示録16章21節〕

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わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひのためになんぢつみせんなんぢなせ憎にくむべきこと果報むくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらわれヱホバのなんぢうつなるをしら

And mine eye shall not spare, neither will I have pity: I will recompense thee according to thy ways and thine abominations that are in the midst of thee; and ye shall know that I am the LORD that smiteth.


and ye
〔エゼキエル書7章4節〕
4 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひためなんぢつみせんなんぢのなせし憎にくむべきことむくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらはわがヱホバなるをらん
the LORD
〔イザヤ書9章13節〕
13 されどこのたみはおのれをうつものにかへらず萬軍ばんぐんのヱホバをもとめず
〔ミカ書6章9節〕
9 ヱホバのこゑまちにむかひてよばはる 智慧󠄄ちゑあるものはなんぢのあふがん なんぢ笞杖しもとおよびこれをおくらんとさだめしもの
〔ガラテヤ書6章7節〕
7 みづかあざむくな、かみあなどるべきものにあらず、ひと所󠄃ところは、その所󠄃ところとならん。
〔ヨハネ黙示録20章13節〕
13 うみはそのなかにある死人しにんいだし、陰府よみもそのなかにある死人しにんいだしたれば、各自おのおのその行爲おこなひしたがひてさばかれたり。
〔イザヤ書9章13節〕
13 されどこのたみはおのれをうつものにかへらず萬軍ばんぐんのヱホバをもとめず
〔ミカ書6章9節〕
9 ヱホバのこゑまちにむかひてよばはる 智慧󠄄ちゑあるものはなんぢのあふがん なんぢ笞杖しもとおよびこれをおくらんとさだめしもの
〔ガラテヤ書6章7節〕
7 みづかあざむくな、かみあなどるべきものにあらず、ひと所󠄃ところは、その所󠄃ところとならん。
〔ヨハネ黙示録20章13節〕
13 うみはそのなかにある死人しにんいだし、陰府よみもそのなかにある死人しにんいだしたれば、各自おのおのその行爲おこなひしたがひてさばかれたり。
thee

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きたるきたれり命數めいすういたりのぞむつゑはな驕傲たかぶりめざ
Behold the day, behold, it is come: the morning is gone forth; the rod hath blossomed, pride hath budded.


behold, it
〔エゼキエル書7章6節〕
6 末期をはりきたるその末期をはりきたるこれ起󠄃おこりてなんぢのぞきた
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。
pride
〔箴言14章3節〕
3 おろかなるものくちにはそのほこりのために鞭笞むちあり 智者さときもの口唇くちびるはおのれをまも
〔箴言16章18節〕
18 驕傲たかぶり滅亡ほろびにさきだちほここゝろ傾跌たふれにさきだつ
〔イザヤ書28章1節〕
1 ゑへるものなるエフライムびとよなんぢらのほこりかんむりはわざはひなるかな さけにおぼるるものよこえたるたにかしらにあるしぼまんとするはなのうるはしき飾󠄃かざりはわざはひなるかな
〔ダニエル書4章37節〕
37 こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
〔ヤコブ書4章6節〕
6 かみさらおほいなる恩惠めぐみたまふ。さればふ『かみたかぶるものふせぎ、謙󠄃へりくだるもの恩惠めぐみあたたまふ』と。
the morning
〔エゼキエル書7章7節〕
7 このひとなんぢ命數めいすういたるときいたるちかし山々やま〳〵には擾亂さわぎのみありて喜樂よろこびこゑなし
the rod
〔民數紀略17章8節〕
8 かくてその翌󠄃日あくるひモーセ律法おきて幕屋まくやにいりてるにレビのいへのためにいだせるアロンのつゑをふきつぼみをなしはなさき巴旦杏はだんきやうむすべり
〔イザヤ書10章5節〕
5 やよアツスリヤびと なんぢはわがいかりつゑなり そのしもとはわが忿恚いきどほりなり
〔エゼキエル書19章14節〕
14 そのえだよりいでてそのけばまたつよえだ君王きみたちつゑとなるべきものそれになしこれかなしみことばなりかなしみことばとなるべし
〔エゼキエル書21章10節〕
10 これおほいころことをなさんがためにとぎてありひかひらめかんがためにみがきてありわがつゑよろづ藐視かろんずとて我等われらよろこぶべけんや
〔エゼキエル書21章13節〕
13 そのこころみすでにもしかの藐視かろんずるところのつゑきたらずば如何いかんぞやしゆヱホバこれを

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暴逆󠄃ぼうぎやくおこりてあくつゑ彼等かれらもその群衆ぐんしうもその驕奢おごりみなうせんかれらのうちにはなにのこものなきにいたるべし
Violence is risen up into a rod of wickedness: none of them shall remain, nor of their multitude, nor of any of theirs: neither shall there be wailing for them.


Violence
〔イザヤ書5章7節〕
7 それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルのいへなり そのよろこびたまふところの植物うゑものはユダのひとなり これに公平󠄃こうへいをのぞみたまひしにかへりてをながし これに正義せいぎをのぞみたまひしにかへりて號呼さけびあり
〔イザヤ書9章4節〕
4 そはなんぢかれらがおへるくびきとそのかたしもと虐󠄃しへたぐるもののつゑとをり これをりてミデアンののごとくなしたまひたればなり
〔イザヤ書14章29節〕
29 いはく ペリシテの全󠄃地ぜんちよなんぢをうちしつゑをれたればとてよろこぶなかれ へびよりまむしいでそのはとびかける巨󠄃蛇をろちとなるべければなり
〔イザヤ書59章6節〕
6 そのるところはころもになすあたはず そのわざをもてをおほふことあたはず かれらのわざはよこしまのわざなり かれらのには暴虐󠄃あらびのおこなひあり~(8) かれらは平󠄃穩おだやかなる道󠄃みちをしらず その過󠄃すぐるところに公平󠄃こうへいなく又󠄂またまがれる小徑こみちをつくる すべてこれをふむものは平󠄃穩おだやかをしらず
〔イザヤ書59章8節〕
〔エレミヤ記6章7節〕
7 みなもとみづをいだすがごとくかれそのあくいだすそのうち暴逆󠄃ばうぎやく威虐󠄃しひたげきこゆわが前󠄃まへうれへきずたえず
〔エゼキエル書7章23節〕
23 なんぢ鏈索くさりつくれよにあたるつみくに滿暴逆󠄃ぼうぎやくまちみちたり
〔アモス書3章10節〕
10 ヱホバいひたまふ かれらは正義ただしきをおこなふことをしら虐󠄃しへたとりものうばひたるものとをその宮殿みや〳〵積蓄つみたくは
〔アモス書6章3節〕
3 汝等なんぢら災禍わざはひをもてなほ遠󠄄とほしと强暴きやうばう近󠄃ちかづけ
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ミカ書3章3節〕
3 我民わがたみにく食󠄃くらひそのかはぎそのほねくだきこれをきりきざみてなべいるもののごとくしかなへなかにいるるにくのごとくす
〔ミカ書6章12節〕
12 そのとめひと强暴あらびにてその居民きよみん謊言いつはりひそのしたくちなかにてあざむくことを
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
multitude
無し
neither
〔詩篇78章64節〕
64 かれらの祭司さいしはつるぎにてたふれ かれらの寡婦󠄃やもめのなげきだにせざりき
〔エレミヤ記16章5節〕
5 ヱホバかくいひたまへりあるいへにいるなかれまたゆきこれかなしなげなかれそはわれわが平󠄃安へいあん恩寵めぐみ矜恤あはれみをこのたみよりとればなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記16章6節〕
6 おほいなるものちひさきものもこのしぬべしかれらははうむられずまたかれらのためにかなしものなくみづかきずつくるものなくかみをそるものなかるべし
〔エレミヤ記22章18節〕
18 ゆゑにヱホバ、ユダのわうのヨシヤのヱホヤキムにつきてかくいひたまふ衆人ひと〴〵かなしいかなわがあにかなしいかなわがあねといひてなげかず又󠄂またかなしいかなしゆかなしいかなそのさかえいひなげかじ
〔エレミヤ記25章33節〕
33 其日そのひヱホバのころしたまふものこのはてよりはておよばん彼等かれらかなしまれずあつめられずはうむられずしておもて糞土ふんどとならん
〔エゼキエル書24章16節〕
16 ひとわれ頓死とんしをもてなんぢよろこもの取去とりさらなんぢなげかずなかなみだをながすべからず~(24) かくエゼキエルなんぢらにしるしとならんかれがなしたるごとくなんぢなさこのこといたらんときなんぢわれしゆヱホバなるをしるべし
〔エゼキエル書24章24節〕
none
〔エゼキエル書5章4節〕
4 又󠄂またそのうちりてこれをうちになげいれをもてこれをやくべしそのうちよりいでてイスラエルの全󠄃家ぜんかにおよばん
〔エゼキエル書5章11節〕
11 このゆゑしゆヱホバいひたまわれなんぢそのむべきものとその憎にくむべきところのこととをもてわが聖󠄄所󠄃きよきところけがしたればわれかならずなんぢへらさんわがなんぢををしわれなんぢをあはれまざるべし
〔エゼキエル書6章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふなんぢをもてあしふみならして嗚呼あゝすべてイスラエルのいへあし憎にくむべきものわざはひなるかなみなかたな饑饉ききん疫病えきびやうたふるべし
〔エゼキエル書7章2節〕
2 なんぢひとしゆヱホバかくいふイスラエルの末期をはりいたるこのくに四方よもさかひ末期をはりきたれり
〔エゼキエル書7章16節〕
16 そのうち逃󠄄のがるるもの逃󠄄のがれてたに鴿はとのごとくにやまうへにをりてみなそのつみのためにかなしまん
〔ゼパニヤ書1章18節〕
18 かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし
theirs

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とききたるちかづけりかふものよろこぶなかれうるものおもひわづらふなかれいかりその群衆ぐんしうにおよぶべければなり
The time is come, the day draweth near: let not the buyer rejoice, nor the seller mourn: for wrath is upon all the multitude thereof.


for
〔イザヤ書5章13節〕
13 かゝるがゆゑにわがたみ無知むちにしてとりこにせられ その貴顯者たふときものはうゑ そのもろもろのたみかわきによりてつかれはてん
〔イザヤ書5章14節〕
14 また陰府よみはその欲望󠄇のぞみをひろくし そのはかられざるくちをはる かれらの榮華えいぐわ かれらの群衆ぐんしゆう かれらの饒富にぎはひ およびよろこびたのしめるひとみなそのなかにおつべし
〔エゼキエル書6章11節〕
11 しゆヱホバかくいひたまふなんぢをもてあしふみならして嗚呼あゝすべてイスラエルのいへあし憎にくむべきものわざはひなるかなみなかたな饑饉ききん疫病えきびやうたふるべし
〔エゼキエル書6章12節〕
12 遠󠄄方とほくにあるもの疫病えきびやうにて近󠄃方ちかくにあるものかたなたふれん又󠄂また生存いきのこりて全󠄃まつたうするもの饑饉ききんぬべしかくわれわが憤怒いきどほり彼等かれらもらしつくすべし
〔エゼキエル書7章13節〕
13 うるもの假令たとひその生命いのちながらふるともそのうりたるものかへることあたはじこの全󠄃すべて群衆ぐんしうをさすところの預言よげんすたらざるべければなりそのあくうちにありて生命いのち全󠄃まつたうするものなかるべし
〔エゼキエル書7章14節〕
14 人衆ひと〴〵ラツパをふきすべ預備そなへをなせどもたたかひにいづるものなしはわがいかりその全󠄃すべて群衆ぐんしうにおよべばなり
let
〔イザヤ書24章1節〕
1 よヱホバこのをむなしからしめ荒廢あれすたれしめこれをくつがへしてそのたみをちらしたまふ
〔イザヤ書24章2節〕
2 かくてたみ祭司さいしもひとしく しもべしゆもひとしく 下婢はしため主婦󠄃いへとじもひとしく かふものもうるものもひとしく かすものもかるものもひとしく をはたるものもをいだすものもひとしくこのことにあふべし
〔エレミヤ記32章7節〕
7 みよなんぢ叔父󠄃おぢシヤルムのハナメルなんぢにきたりていはんなんぢアナトテにるわが田地はたけへそはこれあがなことなんぢ分󠄃ぶんなればなりと
〔エレミヤ記32章8節〕
8 かくてヱホバのことばのごとくわが叔父󠄃おぢハナメルひとやにはにてわれきたいひけるはねがはくはなんぢベニヤミンののアナトテにるわが田地はたけへそはこれぎこれをあがなふことはなんぢ分󠄃ぶんなればなんぢみづからこれをひとれとここにおいてわれこれはヱホバのことばなりとりたれば
〔エレミヤ記32章24節〕
24 みよるいれりこれこのまちとらんとてきたれるなりつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうのためにこのまちこれせめむるカルデヤびとわたさるなんぢのいひたまひしことばすでれりなんぢこれたまふなり
〔エレミヤ記32章25節〕
25 しゆヱホバよなんぢわれにぎんをもて田地はたけ證人あかしびとたてよといひたまへりしかるにこのまちはカルデヤびとわたさる
time
〔エゼキエル書7章5節〕
5 しゆヱホバかくいひたま災禍わざはひあり非常またなき災禍わざはひきたる~(7) このひとなんぢ命數めいすういたるときいたるちかし山々やま〳〵には擾亂さわぎのみありて喜樂よろこびこゑなし 〔エゼキエル書7章7節〕
〔エゼキエル書7章10節〕
10 きたるきたれり命數めいすういたりのぞむつゑはな驕傲たかぶりめざ
〔コリント前書7章29節〕
29 兄弟きゃうだいよ、われこれはん、ときちゞまれり。さればこれよりのちつまてるものたぬがごとく、~(31) もちふるものもちつくさぬがごとくすべし。狀態ありさま過󠄃すぎくべければなり。 〔コリント前書7章31節〕
〔ヤコブ書5章8節〕
8 なんぢらもたへ忍󠄄しのべ、なんぢらのこゝろかたうせよ。しゅきたたまふこと近󠄃ちかづきたればなり。
〔ヤコブ書5章9節〕
9 兄弟きゃうだいよ、たがひ怨言うらみごとをいふな、おそらくはさばかれん。よ、審判󠄄さばきぬしもん前󠄃まへちたまふ。

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うるもの假令たとひその生命いのちながらふるともそのうりたるものかへることあたはじこの全󠄃すべて群衆ぐんしうをさすところの預言よげんすたらざるべければなりそのあくうちにありて生命いのち全󠄃まつたうするものなかるべし

For the seller shall not return to that which is sold, although they were yet alive: for the vision is touching the whole multitude thereof, which shall not return; neither shall any strengthen himself in the iniquity of his life.


in, etc.
無し
neither
〔ヨブ記15章25節〕
25 かれのべかみてきたかぶりて全󠄃能者ぜんのうしやもと
〔詩篇52章7節〕
7 かみをおのがちからとなさず そのとみのゆたかなるをたのみ そのあくをもておのれをかたくせんとするひとをみよと
〔エゼキエル書13章22節〕
22 汝等なんぢら虛僞いつはりをもて義者ただしきものこゝろうれへしむわれはこれをうれへしめざるなり又󠄂また汝等なんぢら惡者あしきものつよくしこれをしてそのあし道󠄃みちはなれかへりて生命いのちたもつことをなさしめず
〔エゼキエル書33章26節〕
26 汝等なんぢらつるぎたの憎にくむべきことおこな各々おの〳〵ひとつまけがすなればこのたもつべけんや
〔エゼキエル書33章27節〕
27 なんぢかれらにかくいふべししゆヱホバかくわれくかの荒場あれあとものつるぎたふれんおもてにをるものをばわれけものにあたへてくらはしめん要󠄃害󠄅えうがい洞穴󠄄ほらとにをるもの疫病えきびやうしな
the iniquity of his life
無し
the seller
〔レビ記25章24節〕
24 なんぢらの產業さんげふおいてはすべてそのあがなふことをゆるすべし~(28) されもしこれをそのひとつくのふことをずばそのうりたるものかひぬしにヨベルのとしまでありてヨベルにおよびてもどさるべしかれすなはちその產業さんげふにかへることを
〔レビ記25章28節〕
〔レビ記25章31節〕
31 され周󠄃圍まはり石垣いしがきあらざる村落むら〳〵いへはそのくに田畝たはた附屬つきもの見做みなすべしこれあがなはるべくまたヨベルにいたりてもどさるべきなり
〔傳道之書8章8節〕
8 靈魂たましひ掌管つかさどり靈魂たましひとどめうるひとあらず ひとはそのしぬには權力ちからあることこの戰爭たたかひには釋放ゆるしはなたるるものあらず 又󠄂またざいあくはこれをおこなものすくふことをせざるなり
they were yet alive

前に戻る 【エゼキエル書7章14節】

人衆ひと〴〵ラツパをふきすべ預備そなへをなせどもたたかひにいづるものなしはわがいかりその全󠄃すべて群衆ぐんしうにおよべばなり
They have blown the trumpet, even to make all ready; but none goeth to the battle: for my wrath is upon all the multitude thereof.


for
〔イザヤ書24章1節〕
1 よヱホバこのをむなしからしめ荒廢あれすたれしめこれをくつがへしてそのたみをちらしたまふ~(7) あたらしきさけはうれへ葡萄ぶだうはなえ こゝろたのしめるものはみな歎息たんそくせざるはなし 〔イザヤ書24章7節〕
〔エレミヤ記6章11節〕
11 ヱホバのいかりわがつわれ忍󠄄しのぶにむこれを衢街ちまたにある童子こどもらあつまれる年少者わかきものとにもらすべしをつと婦󠄃つまおいたるものとしすすみものとらへらるるにいたらん
〔エレミヤ記7章20節〕
20 是故このゆえしゆヱホバかくいひたまふよわが震怒いかりとわが憤怒いきどほりはこのところひとけものおよびにそそがんかつもえきえざるべし
〔エレミヤ記12章12節〕
12 毀滅者ほろぼすもののすべての童山はげやまのうへにきたれりヱホバのつるぎのこのはてよりかのはてまでをほろぼすすべて血氣いのちあるものやすきをえず
〔エゼキエル書7章11節〕
11 暴逆󠄃ぼうぎやくおこりてあくつゑ彼等かれらもその群衆ぐんしうもその驕奢おごりみなうせんかれらのうちにはなにのこものなきにいたるべし
〔エゼキエル書7章12節〕
12 とききたるちかづけりかふものよろこぶなかれうるものおもひわづらふなかれいかりその群衆ぐんしうにおよぶべければなり
have
〔エレミヤ記4章5節〕
5 汝等なんぢらユダにげヱルサレムにしめしていへらつぱくにうちけとまた大聲おほごゑよばはりていへ汝等なんぢらあつまれ我儕われらかたまちにゆくべしと
〔エレミヤ記6章1節〕
1 ベニヤミンの子等こどもらよヱルサレムのうちより逃󠄄のがれテコアにらつぱをふきベテハケレムに合圖あひづをあげよそはきたよりわざはひおほいなる敗壞ほろびのぞめばなり
〔エレミヤ記51章27節〕
27 はたらつぱ國々くに〴〵うち國々くに〴〵たみをあつめてこれめアララテ、ミンニ、アシケナズの諸國くにぐにまねきてこれ軍長ぐんちやうをたててこれおそろしきいなごのごとくにうまをすすめよ

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そとにはつるぎありうちには疫病えきびやう饑饉ききんあり田野たはたにをるものつるぎなんまちうちにをるもの饑饉ききん疫病えきびやうこれをほろぼすべし
The sword is without, and the pestilence and the famine within: he that is in the field shall die with the sword; and he that is in the city, famine and pestilence shall devour him.


(Whole verse)
〔申命記32章23節〕
23 われ禍災わざはひをかれらのうへつみかさねわがをかれらにむかひてつくさん~(25) そとにはつるぎうちには恐惶おそれありてわかをとこをもわかをんなをも幼兒をさなごをも白髮しらがひとをもほろぼさん 〔申命記32章25節〕
〔エレミヤ記14章18節〕
18 われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔エレミヤ記15章3節〕
3 ヱホバいひたまひけるはわれよつものをもてかれらをばつせんすなはちつるぎをもてころいぬをもてかま天空󠄃そらとりおよびけものをもて食󠄃ほろぼさしめん
〔エレミヤ哀歌1章20節〕
20 ヱホバよかへりみたまへ われはなやみてをり わがはらわたわきかへり わがこゝろわがうち顚倒てんたうわれはなはだしくもとりたればなり そとにはつるぎありてわがころうちにはのごときものあり
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん

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そのうち逃󠄄のがるるもの逃󠄄のがれてたに鴿はとのごとくにやまうへにをりてみなそのつみのためにかなしまん
But they that escape of them shall escape, and shall be on the mountains like doves of the valleys, all of them mourning, every one for his iniquity.


like
〔イザヤ書38章14節〕
14 われはつばくらのごとくつるのごとくにかなしみなきはとのごとくにうめき わがはうへをておとろふ ヱホバよわれは迫󠄃せまりくるしめらる ねがはくはわが中保なかだちとなりたまへ
〔イザヤ書59章11節〕
11 我儕われらはみなくまのごとくにほえ鴿はとのごとくにいたくうめき 審判󠄄さばきをのぞめどもあることなく すくひをのぞめども遠󠄄とほくわれらをはな
〔エゼキエル書6章9節〕
9 汝等なんぢらうち逃󠄄のがれたるものはそのとらへゆかれし國々くに〴〵においてわれ記念おもふにいたらんわれかれらのわれをはなれたるその姦淫かんいんをなすのこゝろくじかつかれらの姦淫かんいんこのみてその偶像ぐうざうしたふところのくじくによりてなりしかして彼等かれらはそのもろ〳〵憎にくむべきものをもてなしたるところのあくのためにみづかうらむべし
mourning
〔箴言5章11節〕
11 終󠄃をはりにいたりてなんぢなんぢのからだほろぶるときなんぢなきかなしみていはん~(14) あつまりのなか會衆くわいしうのうちにてほとんどもろ〳〵あくおちいれりと 〔箴言5章14節〕
〔エレミヤ記31章9節〕
9 かれ悲泣かなしみきたらんわれかれらをして祈禱いのりをもてきたらしめなほくしてつまづかざる途󠄃みちよりみづながれあゆみいたらしめんわれはイスラエルの父󠄃ちゝにしてエフライムはわが長子ちやうしなればなり
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし
〔エレミヤ記31章19節〕
19 われかへりしのちをしへうけしのちにわがもゝわれ幼時わかきときはぢにもてばぢかつはづかしめらるるなりと
〔エレミヤ記50章4節〕
4 ヱホバいひたまふそのそのときイスラエルの子孫しそんかへりきたらんかれらとともにユダの子孫しそんかへりきたるべしかれらはなげきつつゆきてそのかみヱホバに請󠄃求こひもとむべし
〔エレミヤ記50章5節〕
5 かれかほをシオンにむけてそのみちきたわれらは永遠󠄄えいゑんわするることなき契󠄅約けいやくをもてヱホバにつらならんといふべし
〔エゼキエル書36章31節〕
31 なんぢらはそのあし途󠄃みちとそのよからぬ行爲わざおぼえてそのつみとその憎にくむべきことのためにみづかうらみん
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん~(14) そのほかやからすべしかりすなはちやからおのおのわか哀哭なげきそのつまわか哀哭なげくべし 〔ゼカリヤ書12章14節〕
they
〔エズラ書9章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバよなんぢたゞすなはわれ逃󠄄のがれて遺󠄃のこること今日こんにちのごとし いまわれつみにまとはれてなんぢ前󠄃まへにあり これがために一人ひとりとしてなんぢ前󠄃まへたつことをものなきなり
〔イザヤ書1章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわれらにすこしの遺󠄃のこりをとどめたまふことなくば我儕われらはソドムのごとく又󠄂またゴモラにおなじかりしならん
〔イザヤ書37章31節〕
31 ユダのいへののがれて遺󠄃のこれるものはふたゝびしたをはりうへむすぶべし
〔エレミヤ記44章14節〕
14 こゝをもてエジプトのゆき彼處かしこ住󠄃すめるところのユダの遺󠄃のこれるものうち一人ひとり逃󠄄のがれまたは遺󠄃のこりてそのこゝろにしたひてかへ住󠄃すまはんとねがふところのユダのかへるものなかるべし逃󠄄のがるるものほかにはかへものなかるべし
〔エレミヤ記44章28節〕
28 されつるぎ逃󠄄のがるる僅少わづかものはエジプトのいでてユダのかへらん又󠄂またエジプトのにゆきて彼處かしこ寄寓やどれるユダの遺󠄃のこれるものはそのたつところのことばわれのなるかかれらのなるかをるにいたるべし
〔エゼキエル書6章8節〕
8 われ或者あるものなんぢらにのこすすなはつるぎをのがれて異邦ことくにうちにをるもの國々くに〴〵うちにちらさるるものこれなり

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みな弱󠄃よわくなりひざみなみづとなるべし
All hands shall be feeble, and all knees shall be weak as water.


be weak as water
無し
hands
〔イザヤ書13章7節〕
7 このゆゑにすべてのはたれすべてひとのこころは消󠄃きえゆかん
〔イザヤ書13章8節〕
8 かれらをののきおそれ艱難なやみうれへとにせまられ をうまんとする婦󠄃をんなのごとくくるしみたがひにおどろき あひみあひてそのかほほのほのごとくならん
〔エレミヤ記6章24節〕
24 我儕われらその風聲うはさをききたれば我儕われら弱󠄃よわをうむ婦󠄃をんなのごとき苦痛くるしみ劬勞いたみわれらに迫󠄃せま
〔エゼキエル書21章7節〕
7 ひとなんぢなどなげくやといはなんぢいふべしきたるところの風聞うはさのためなりこゝろみなみなたましひみな弱󠄃よわひざみなみづとならんこといたれりかならずならしゆヱホバこれを
〔ヘブル書12章12節〕
12 さればおとろへたる弱󠄃よわりたるひざつよくし、

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彼等かれら麻󠄃あさころもにまとはん恐懼おそれかれらをつゝまんすべてかほにははぢあらはれすべてかしらをそりおとされん
They shall also gird themselves with sackcloth, and horror shall cover them; and shame shall be upon all faces, and baldness upon all their heads.


and horror
〔創世記15章12節〕
12 かくころアブラムふかねむりしがそのおほい暗󠄃くらきをおぼえておそれたり
〔ヨブ記21章6節〕
6 われおもひまはせばおそろしくなりて身體からだしきりに戰慄わなな
〔詩篇35章26節〕
26 ねがはくはわが害󠄅そこなはるるをよろこぶものみなはぢてあわてふためき われにむかひてはこりかにたかぶるもののはぢとはづかしめとをんことを
〔詩篇55章4節〕
4 わがこゝろわがうちにうれひいたみのもろもろの恐懼おそれわがうへにおちたり
〔詩篇55章5節〕
5 おそれと戰慄をののきとわれにのぞみはなはだしき恐懼おそれわれをおほへり
〔エレミヤ記3章25節〕
25 われらは羞恥はぢわれらは恥辱はづかしめおほはるべしそは我儕われらとわれらの列祖せんぞわれらの幼時わかきときより今日こんにちにいたるまでつみをわれらのかみヱホバにをか我儕われらかみヱホバのこゑ遵󠄅したがはざればなり
〔ヨハネ黙示録6章15節〕
15 わうたち・大臣だいじん將校しゃうかうめるものつよもの奴隷どれい自主じしゅひとみなほらやま巖間いはまとにかくれ、~(17) そは御怒みいかりおほいなるすできたればなり。たれつことをん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
shall also
〔イザヤ書3章24節〕
24 しかしてかぐはしきかうはかはりて臭穢あしきにほひとなり おびはかはりてなはとなり うるはしくあみたるかみはかぶろとなり はなやかなるころもはかはりて麁布あらたへのころもとなり 麗顏みめよきかほはかはりて烙鐵やきがねせられたるきずとならん
〔イザヤ書15章2節〕
2 かれバイテおよびデボンの高所󠄃たかきところにのぼりてき モアブはネボおよびメデバのうへにてなげきさけぶ おのおのそのかしら禿かぶろにしそのひげをことごとくそりたり
〔イザヤ書15章3節〕
3 かれら麁服󠄃あらたへをきてそのちまたにあり 屋蓋やねまたはひろきところにてみななきさけびかなしむことはなはだし
〔エレミヤ記48章37節〕
37 ひとみなそのかみみなそのひげをそりみなそのきずつこし麻󠄃布あさぬのをまとはん
〔アモス書8章10節〕
10 なんぢらの節󠄄筵いはひ悲傷かなしみかはらせなんぢらのうたこと〴〵哀哭なげきかはらせ一切すべてひと麻󠄃布あさぬのこしまとはしめ一切すべてひといたゞきそらしめそのをして獨子ひとりごうしなへる哀傷かなしみのごとくならしめその終󠄃をはりをしてにがのごとくならしめん

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彼等かれらそのぎんちまたにすてんそのきんはかれらに塵芥あくたのごとくなるべしヱホバのいかりにはその金銀きんぎんもかれらをすくふことあたはざるなり是等これらはその心魂たましひ滿足まんぞくせしめずそのはらみたさずたゞ彼等かれらをつまづかせてあくにおとしいるるものなり
They shall cast their silver in the streets, and their gold shall be removed: their silver and their gold shall not be able to deliver them in the day of the wrath of the LORD: they shall not satisfy their souls, neither fill their bowels: because it is the stumblingblock of their iniquity.


it is the stumbling~block of their iniquity
〔エゼキエル書14章3節〕
3 ひとよこの人々ひと〴〵はその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめつみおとしいるるところの障礙つまづきをそのかほ前󠄃まへおくなりわれあに是等これらものもとめいるべけんや
〔エゼキエル書14章4節〕
4 されなんぢかれらにげてふべししゆヱホバかくいひたまふおよそイスラエルのいへひとのそのこゝろうち偶像ぐうざうたゝしめそのかほのまへにつみおとしいるるところの障礙つまづききて預言者よげんしやきたものにはわれヱホバその偶像ぐうざう多衆おほきにしたがひてこたへをなすべし
〔エゼキエル書14章7節〕
7 すべてイスラエルのいへおよびイスラエルにやどるところの外國人ことくにびともしわれをはなれてその偶像ぐうざうこゝろうちたゝしめそのかほ前󠄃まへつみおちいるるところの障礙つまづきをおきて預言者よげんしやきたりそのこゝろのままにわれもとむるときわれヱホバわがこゝろのままにこれにこたふべし
〔エゼキエル書44章12節〕
12 彼等かれらその偶像ぐうざう前󠄃まへにてたみつかヘイスラエルのいへつまづかせてつみにおちいらしめたるがゆゑしゆヱホバわれをあげてかれらをばつかれらをしてそのつみかうむらしめたり
〔ロマ書11章9節〕
9 ダビデもまたいふ 『かれらの食󠄃卓しょくたくわなとなれ、あみとなれ、 躓物つまづきとなれ、むくいとなれ、
removed
無し
shall cast
〔列王紀略下7章7節〕
7 すなはち黄昏たそがれ起󠄃たち逃󠄄げそのてんまくむま驢馬ろばとをぢんえいをそのまゝになしおき生命いのち全󠄃まつたうせんとて逃󠄄にげたり
〔列王紀略下7章8節〕
8 かのらいびやうにんぢんえいほとりいたりしが遂󠄅つひひとつてんまくにいりて食󠄃くひのみ其處そこより金銀きんぎん衣服󠄃いふくもちさりてゆきてこれをかく又󠄂またきたりてほかてんまくにいり其處そこよりももちさりてゆきてこれをかくせり
〔列王紀略下7章15節〕
15 かれらそのあとつけてヨルダンにいたりしが途󠄃みちにはすべてスリアびと狼狽あはて逃󠄄のぐときすてたる衣服󠄃ころも器具󠄄うつはみてりその使者つかひかへりてこれをわうつげければ
〔箴言11章4節〕
4 たから震怒いかりえきなし されど正義ただしきすくふてをまぬかれしむ
〔イザヤ書2章20節〕
20 その人々ひと〴〵おのがはいせんとて造󠄃つくれる白銀しろかねのぐうざうと黄金こがねのぐうざうとを鼹鼠うころもちのあな蝙蝠かはほり穴󠄄あなになげすて
〔イザヤ書30章22節〕
22 又󠄂またなんぢら白銀しろかねをおほひしきざめるざう こがねをはりしたるざうをけがれとし 穢物きたなきもののごとく打棄うちすてていはん れと
〔ゼパニヤ書1章18節〕
18 かれらのぎんきんもヱホバのはげしいかりにはかれらをすくふことあたはず 全󠄃地ぜんちその嫉妬ねたみのまるべし すなはちヱホバたみをことごとくほろぼしたまはん そのことまことに速󠄃すみやかなるべし
〔マタイ傳16章26節〕
26 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくとも、おの生命いのちそんせば、なにえきあらん、又󠄂またその生命いのちしろなにあたへんや。
they shall not
〔ヨブ記20章12節〕
12 かれあくくちあましとしてしたそこをさめ~(23) かれはらみたさんとすればかみはげしき震怒いかりをそのうへくだし その食󠄃しよくするときにこれをそのうへふらしたまふ 〔ヨブ記20章23節〕
〔詩篇78章30節〕
30 かれらがいまだそのよくをはなれず食󠄃物くひもののなほくちのうちにあるほどに
〔詩篇78章31節〕
31 かみのいかりはやにかれらにむかひてたちのぼり彼等かれらのうちにてもつともこえたるものをころしイスラエルのわかきをとこをうちたふしたまへり
〔傳道之書5章10節〕
10 ぎんこのものぎん飽󠄄あくこと豐富ゆたかならんことをこのものるところらず これまた空󠄃くうなり
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑかてにもあらぬもののためにかねをいだし 飽󠄄あくことをざるもののためにらうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえあぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが《[*]》靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳12章20節〕
20 しかるにかみかれに「おろかなるものよ、今宵󠄃こよひなんぢの靈魂たましひとらるべし、らばなんぢそなへたるものは、がものとなるべきぞ」とたまへり。

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かれうるはしき飾󠄃物かざりもの彼等かれら驕傲たかぶりのためにもち又󠄂またこれをもてその憎にくむべき偶像ぐうざうその憎にくむべきものをつくれりこゝをもてわれこれをかれらにあくたとならしむ
As for the beauty of his ornament, he set it in majesty: but they made the images of their abominations and of their detestable things therein: therefore have I set it far from them.


but
〔列王紀略下21章4節〕
4 またヱホバのいへうちすう祭壇さいだんきづけりこれはヱホバがこれをさしてわれわがをヱルサレムにおかんといひたまひしいへなり
〔列王紀略下21章7節〕
7 かれはそのつくりしアシラのどうざう殿みやにたてたりヱホバこの殿みやにつきてダビデとそのソロモンにいひたまひしことありいはわれこのいへがイスラエルのすべて支派わかれうちより選󠄄えらみたるヱルサレムとにわが永久とこしなへにおかん
〔列王紀略下23章11節〕
11 またユダの王等わうたちのためにささげてヱホバのいへもんにおけるむまをうつせりこのむまはパルリムにある侍從じじうナタンメレクのしつにをりしなりかれまたくるまみなやけ
〔列王紀略下23章12節〕
12 またユダの王等わうたちがアハズのらう屋背やねにつくりたる祭壇さいだんとマナセがヱホバのいへふたつにはにつくりたる祭壇さいだんとはわうこれをこぼちこれを其處そこよりとりくづしてその碎片くだけをキデロンがはになげすてたり
〔歴代志略下33章4節〕
4 またヱホバがわがながくヱルサレムにあるべしとのたまひしヱホバのいへうちすうだんきづき~(7) かれまたそのつくりし偶像ぐうざうかみいへ安置あんちせりかみこのいへにつきてダビデとそのソロモンにいひたまひしことありいはわれこのいへがイスラエルのすべて支派わかれうちより選󠄄えらびたるヱルサレムとにわがながおかん 〔歴代志略下33章7節〕
〔歴代志略下36章14節〕
14 祭司さいし長等をさたちおよびたみもまたすべ異邦人いはうじんうちにあるもろ〳〵憎にくむべきわざならひて太甚はなはだしくおほいつみをかしヱホバのヱルサレムに聖󠄄きよおきたまへるそのいへけがせり
〔エレミヤ記7章30節〕
30 ヱホバいひたまふユダのたみわが前󠄃まへあくおこなへりすなはちその憎にくむべきものわがをもてとなへらるるいへおきてこれをけがせり
〔エゼキエル書5章11節〕
11 このゆゑしゆヱホバいひたまわれなんぢそのむべきものとその憎にくむべきところのこととをもてわが聖󠄄所󠄃きよきところけがしたればわれかならずなんぢへらさんわがなんぢををしわれなんぢをあはれまざるべし
〔エゼキエル書8章7節〕
7 かくかれわれをひきにはもんにいたりたまふわれしにそのかべひとつ穴󠄄あなあり~(10) 便すなはりてるにもろ〳〵爬蟲はふもの憎にくむべき獸畜けものかたちおよびイスラエルのいへもろ〳〵偶像ぐうざうその周󠄃圍まはりかべゑがきてあり 〔エゼキエル書8章10節〕
〔エゼキエル書8章15節〕
15 かれわれにいひたまふひとなんぢこれをるや又󠄂まためぐらせよなんぢこれよりもおほいなる憎にくむべき事等ことども
〔エゼキエル書8章16節〕
16 かれまたわれひきてヱホバのいへ內庭うちにはにいたるにヱホバのみや入口いりくちにてらうだんあひだに二十五にんばかりのひとそのうしろをヱホバのみやにむけかほひがしにむけひがしにむかひて前󠄃まへかがめをる
set it far from them
〔エレミヤ記7章14節〕
14 このゆゑわれシロになせしごとくわがをもてとなへらるるこのいへになさんすなはち汝等なんぢらたのむところわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞにあたへしこのところになすべし
〔エレミヤ哀歌1章10節〕
10 てきすでにのべてその財寳たからをことごとくうばひたり なんぢさきに異邦人ことくにびとはなんぢの公會こうくわいにいるべからずとめいじおきたまひしに かれらが聖󠄄所󠄃せいじよをかしいるをシオンはたり
〔エレミヤ哀歌2章1節〕
1 ああヱホバ震怒いかりをおこし 黑雲くろくもをもてシオンのむすめおほひたまひ イスラエルの榮光さかえてんよりにおとし その震怒いかりおのれ足凳あしだいこゝろにとめたまはざりき
〔エレミヤ哀歌2章7節〕
7 しゆその祭壇さいだん忌棄いみすて その聖󠄄所󠄃せいじよ嫌󠄃きら憎にくみて そのもろ〳〵殿との石垣いしがきてきにわたしたまへり かれらは節󠄄會せちゑのごとくヱホバのいへにてこゑをたつ
〔エゼキエル書7章22節〕
22 われかれらにわがかほそむくべければ彼等かれらわがかくれたる所󠄃ところけがさん强暴人あらきひと其處そこにいりてこれをけがすべし
〔エゼキエル書9章7節〕
7 かれまたかれらにいひたまふみやけが死人しにんをもてにはみたせよ汝等なんぢらけよと彼等かれらすなはちいでゆきてまちうちひと
〔エゼキエル書24章21節〕
21 イスラエルのいへにいふべししゆヱホバかくわれなんぢらの勢力ちからさかえなんぢらの喜愛よろこびなんぢらのこゝろ望󠄇のぞみなるわが聖󠄄所󠄃きよきところけがさんなんぢらが遺󠄃のこすところの子女むすこむすめつるぎたふれん
the beauty
〔歴代志略上29章1節〕
1 ダビデわうまた全󠄃ぜん會衆くわいしういひけるはわがソロモンはかみたゞひとり選󠄄えらびたまへるものなるがわかくして弱󠄃よわこの工事こうじおほいなりこの殿みやひとのためにあらずヱホバかみのためにするものなればなり
〔歴代志略上29章2節〕
2 こゝをもてわれちからつくしてわがかみいへのためにものそなへたりすなはきんものつくきん ぎんものぎん あかがねものあかがね てつものてつ ものそなへたり又󠄂また葱珩そうかう はめいし くろいし火崗みかげいしもろ〳〵寶石はうせき蝋石らふせきなど夥多おびただ
〔歴代志略下2章9節〕
9 かくのごとくしてわがために材木ざいもくおほそなへしめよたてんとするいへ高大かうだいきはむるものなるべければなり
〔歴代志略下3章1節〕
1 ソロモン、ヱルサレムのモリアやまにヱホバのいへたつることをはじ彼處かしこはその父󠄃ちゝダビデにヱホバのあらはれたまひし所󠄃ところにてすなはちヱブスびとオルナンのうちうちにダピデがそなへしところなり~(17) このはしら拜殿はいでん前󠄃まへたて一本ひとつみぎ一本ひとつひだりみぎなるものをヤキンとなづひだりなるものをボアズとなづく 〔歴代志略下3章17節〕
〔エズラ書3章12節〕
12 されど祭司さいしレビびと宗家そうかちやうなどうち以前󠄃さきいへたりし老人おいびとありけるがいまこのいへ基礎いしずゑをその前󠄃まへすうるをおほこゑはなちてなけり また喜悅よろこびのためにこゑをあげてよばはるものおほかりき
〔詩篇48章2節〕
2 シオンのやまはきたのはしたかくしてうるはしく喜悅よろこびにあまねくあたふ ここはおほいなるわうのみやこなり
〔詩篇50章2節〕
2 かみは美麗うるはしききはみなるシオンよりひかりをはなちたまへり
〔詩篇87章2節〕
2 ヱホバはヤコブのすべての住󠄃居すまひにまさりてシオンのもろもろのかどあいしたまふ
〔詩篇87章3節〕
3 かみみやこよなんぢにつきておほくの榮光えいくわうのことをかたりはやせり セラ
〔イザヤ書64章11節〕
11 われらの先祖せんぞなんぢほめたたへたる榮光えいくわうある我儕われらのきよきみやにやかれ 我儕われらのしたひたるところはことごとくあれはてたり
〔エゼキエル書24章21節〕
21 イスラエルのいへにいふべししゆヱホバかくわれなんぢらの勢力ちからさかえなんぢらの喜愛よろこびなんぢらのこゝろ望󠄇のぞみなるわが聖󠄄所󠄃きよきところけがさんなんぢらが遺󠄃のこすところの子女むすこむすめつるぎたふれん
〔ハガイ書2章3節〕
3 なんぢら遺󠄃のこれるものうちこの殿みや從前󠄃さき榮光さかえしものはたれぞや いまこれを如何いかるや かの殿みやにくらぶればこれなんぢらのなにもなきがごとゆるにあらずや

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われこれを外國人ことくにびとにわたしてうばはしめ惡人あくにんにわたしてかすめしめん彼等かれらすなはちこれをけがすべし
And I will give it into the hands of the strangers for a prey, and to the wicked of the earth for a spoil; and they shall pollute it.


(Whole verse)
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし
〔列王紀略下25章9節〕
9 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへ一切すべておほいなるいへやけ
〔列王紀略下25章13節〕
13 カルデアびとまたヱホバのいへあかがねはしら洗盤たらひだいあかがねうみをくだきてそのあかがねをバビロンに運󠄃はこび~(16) またソロモンがヱホバのいへ造󠄃つくりしところのふたつはしらひとつうみだいとをとれこのもろもろのあかがねおもさはかるべからず 〔列王紀略下25章16節〕
〔歴代志略下36章18節〕
18 かみいへもろ〳〵大小だいせう器皿うつはものヱホバのいへ貨財くわざいわうとその牧伯等つかさたち貨財くわざいなどすべこれをバビロンにたづさへゆき
〔歴代志略下36章19節〕
19 かみいへきヱルサレムの石垣いしがき崩󠄃くづしそのうち宮殿みや〳〵こと〴〵にてきそのうちたふとうつはこと〴〵そこなへり
〔詩篇74章2節〕
2 ねがはくは徃昔むかしなんぢがかひもとめたまへる公會こうくわいゆづりの支派やからとなさんとてあがなひたまへるものをおもひいでたまへ又󠄂またなんぢが住󠄃すみたまふシオンのやまをおもひいでたまへ~(8) かれらこゝろのうちにいふ われらことごとくこれをこぼちあらさんと かくて國內くにのうちなるかみのもろもろの會堂くわいだうをやきつくせり 〔詩篇74章8節〕
〔詩篇79章1節〕
1 ああかみよもろもろの異邦人ことくにびとはなんぢの嗣業ゆづりををかし なんぢの聖󠄄宮きよきみやをけがしヱルサレムをこぼちて礫堆いしづかとなし
〔エレミヤ記52章13節〕
13 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへおほいなるすべていへけり~(23) その四はうに九十六の石榴ざくろあり網子あみうへなるすべての石榴ざくろかずひやくなり
〔エレミヤ記52章23節〕

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われかれらにわがかほそむくべければ彼等かれらわがかくれたる所󠄃ところけがさん强暴人あらきひと其處そこにいりてこれをけがすべし

My face will I turn also from them, and they shall pollute my secret place: for the robbers shall enter into it, and defile it.


face
〔詩篇10章11節〕
11 かれこゝろのうちにいふ かみはわすれたりかみはそのかほをかくせりかみはみることなかるべしと
〔詩篇35章22節〕
22 ヱホバよなんぢすでにこれをたまへり ねがはくはもだしたまふなかれしゆよわれに遠󠄄とほざかりたまふなかれ
〔詩篇74章10節〕
10 かみてきはいくそのときをふるまでそしるや あたはなんぢのみなをとこしへにけがすならんか
〔詩篇74章11節〕
11 いかなればなんぢそのみてみぎのみてをひきたまふや ねがはくはみてをふところよりいだしてかれらをほろぼしたまへ
〔詩篇74章18節〕
18 ヱホバよあたはなんぢをそしりおろかなるたみはなんぢのみなをけがせり このことをおもひいでたまへ~(23) なんぢのてきこゑをわすれたまふなかれ なんぢにさからひて起󠄃おこりたつもののかしがましきこゑはたえずあがれり 〔詩篇74章23節〕
〔エレミヤ記18章17節〕
17 われ東風ひがしかぜのごとくにかれらをそのてき前󠄃まへちらさんその滅亡ほろびにはわれかれらにむけかほをむけじ
robbers

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なんぢ鏈索くさりつくれよにあたるつみくに滿暴逆󠄃ぼうぎやくまちみちたり
Make a chain: for the land is full of bloody crimes, and the city is full of violence.


a chain
〔エレミヤ記27章2節〕
2 すなはちヱホバかくわれいひたまへりなんぢなはくびきをつくりてなんぢくび
〔エレミヤ記40章1節〕
1 侍衞じゑいかしらネブザラダンかのバビロンにとらへうつさるるヱルサレムとユダの人々ひと〴〵うちにヱレミヤをくさりにつなぎおきてこれをとらへゆきけるが遂󠄅つひにこれをはなちてラマをさらしめたりそののちヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ哀歌3章7節〕
7 われをかこみていづることあたはざらしめわが鏈索くさりおもくしたまへり
〔エゼキエル書19章3節〕
3 かれそのひとつそだてたれば小獅こじしとなりて食󠄃えばとることをなら遂󠄅つひひと食󠄃くらへり~(6) これすなはち牝獅めじしうちあゆみて小獅こじしとなり食󠄃えばとることをならひしがまたひと食󠄃くらひ 〔エゼキエル書19章6節〕
〔ナホム書3章10節〕
10 しかるにこれ俘囚とりことなりてとらはれてゆきその子女こども一切すべてちまた隅々すみ〴〵にてなげつけられてくだ又󠄂またその尊󠄅貴者たふときものくじにて分󠄃わかたれそのおほいなるものはみなくさりつながれたり
for
〔列王紀略下21章16節〕
16 マナセはヱホバの前󠄃まへあくをおこなひてユダにつみをかさせたるうへにまた無辜者つみなきものおほながしてヱルサレムのこのはてよりかのはてにまでみたせり
〔列王紀略下24章4節〕
4 また無辜つみなきひとをながし無辜つみなきひとをヱルサレムにみたしたるによりてなりヱホバはそのつみゆるすことをなしたまはざりき
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
〔イザヤ書59章3節〕
3 そはなんぢらのにてけがれ なんぢらのゆびはよこしまにてけがれ なんぢらのくちびるは虛僞いつはりをかたり なんぢらのしたあくをささやき
〔イザヤ書59章7節〕
7 かれらのあしはあくにはしりつみなきをながすに速󠄃はやし かれらの思念おもひはよこしまの思念おもひなり 殘害󠄅やぶれ滅亡ほろびとその路徑みちにのこれり
〔エレミヤ記2章34節〕
34 またなんぢすそつみなき貧󠄃者まづしきもの生命いのちありわれ盜人ぬすびと穿うがちたる所󠄃ところにてこれずしてすべて此等これらうへにこれを
〔エレミヤ記7章6節〕
6 異邦人ことくにびと孤兒みなしごやもめ虐󠄃しへたげず無辜者つみなきものをこのところながさずほかかみしたがひて害󠄅がいをまねかずば
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔エゼキエル書9章9節〕
9 かれわれにたまひけるはイスラエルとユダのいへつみはなはおほいなりくににはまちには邪曲よこしますなは彼等かれらいふヱホバはこのてたりヱホバはざるなりと
〔エゼキエル書11章6節〕
6 汝等なんぢらこのまちころさるるもの死人しにんをもて街衢ちまたみたせり
〔エゼキエル書22章3節〕
3 しゆヱホバかくおのれなかながしてそのつみせらるるとききたらせおのれうち偶像ぐうざうつくりてそのけがすところのまちよ~(6) よイスラエルの君等きみたちおの〳〵そのちからにしたがひてながさんとなんぢうちにをる 〔エゼキエル書22章6節〕
〔エゼキエル書22章9節〕
9 ひとしこづるものながさんとなんぢうちにありひとなんぢうちにてやまうへ食󠄃しよくをなしなんぢうちにて邪淫じやいんをおこなひ
〔エゼキエル書22章13節〕
13 われなんぢかすめとることをなしかつなんぢうちながすによりてわが
〔エゼキエル書22章27節〕
27 そのなかにある公伯きみたち食󠄃ゑばくところの豺狼おほかみのごとくにしてをながし靈魂たましひほろぼものかすめとらんとす
〔ホセア書4章2節〕
2 ただのろひいつはり凶殺ひとごろしぬすみ姦淫かんいんのみにしてたがひあひおそにつづきなが
〔ミカ書2章2節〕
2 かれらは田圃たはた貧󠄃むさぼりてこれをうばいへ貧󠄃むさぼりてこれりまたひと虐󠄃しへたげてそのいへかすひと虐󠄃しへたげてその產業さんげふをかすむ
〔ミカ書7章2節〕
2 ぜんにんひとなかなおものなし みなながさんとふしうかが各々おの〳〵あみをもてその兄弟きやうだい
〔ゼパニヤ書3章3節〕
3 そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
〔ゼパニヤ書3章4節〕
4 その預言者よげんしやほこりかついつはひとなり その祭司さいし聖󠄄物きよきものけが律法おきてやぶることをなせり

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われ國々くに〴〵うちあし者等ものどもまねきてかれらのいへうばはしめんわれ强者つよきもの驕傲たかぶりとゞめんその聖󠄄所󠄃きよきところけがさるべし
Wherefore I will bring the worst of the heathen, and they shall possess their houses: I will also make the pomp of the strong to cease; and their holy places shall be defiled.


I will also
〔イザヤ書5章14節〕
14 また陰府よみはその欲望󠄇のぞみをひろくし そのはかられざるくちをはる かれらの榮華えいぐわ かれらの群衆ぐんしゆう かれらの饒富にぎはひ およびよろこびたのしめるひとみなそのなかにおつべし
〔エゼキエル書33章28節〕
28 われこのくに全󠄃まつたあらさんそのほこるところの權勢ちから終󠄃をはりいたらんイスラエルの山々やま〳〵あれ通󠄃とほものなかるべし
I will bring
〔詩篇106章41節〕
41 かれらをもろもろのくににわたしたまへり 彼等かれらはおのれをうらむるものにおさへられ
〔エレミヤ記4章7節〕
7 獅子しゝそのもりよりいでてのぼ國々くに〴〵ほろぼすものは進󠄃すゝみきたるかれなんぢくにあらさんとてすでにそのところよりいでたりなんぢ諸邑まち〳〵ほろぼされて住󠄃ものなきにいたらん
〔エレミヤ記12章12節〕
12 毀滅者ほろぼすもののすべての童山はげやまのうへにきたれりヱホバのつるぎのこのはてよりかのはてまでをほろぼすすべて血氣いのちあるものやすきをえず
〔エゼキエル書21章31節〕
31 わがいかりなんぢそゝわが憤恨いきどほりなんぢにむかひてもや狂暴人てあらきひとほろぼすことにたくみなるものなんぢわたすべし
〔エゼキエル書28章7節〕
7 われ異國人ことくにびとなんぢせめきたらしめんこれ國々くに〴〵あら人々ひと〴〵なりかれつるぎきてなんぢ智慧󠄄ちゑをもてたるところのうるはしきものむかなんぢけが
〔ハバクク書1章6節〕
6 われカルデヤびとおこさんとす これすなはちたけくまたあら國人くにびとにして縱横たてよこゆきめぐり おのれものならざる住󠄃處すまひどころうばものなり~(10) これ王等わうたちあなど君等きみたちわらもろ〳〵城々しろ〴〵わらつちつみあげてこれをとらん 〔ハバクク書1章10節〕
the pomp
無し
their holy places shall be defiled
〔歴代志略下7章19節〕
19 されなんぢもしひるがへりなんぢらの前󠄃まへおきたる法度のり誡命いましめゆきほか神々かみ〴〵つかへかつこれをがまば
〔詩篇83章12節〕
12 かれらはいへり われらかみ草苑まきをえてわがものとすべしと
〔エゼキエル書21章2節〕
2 ひとなんぢかほをヱルサレムにむか聖󠄄きよ處々ところどころにむかひてことばれイスラエルのにむかひて預言よげん
they shall
〔エレミヤ記6章12節〕
12 そのいへ田地はたけつまはともに佗人たにんにわたらんはわれあげてこの住󠄃すめものうてばなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ哀歌5章2節〕
2 われらの產業もちもの外國人とつくにびとし われらの家屋いへ他國人あだしくにびとものとなれり

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滅亡ほろびきたれり彼等かれら平󠄃安へいあんもとむれどもざるなり
Destruction cometh; and they shall seek peace, and there shall be none.


Destruction
無し
and they
〔イザヤ書57章21節〕
21 わがかみいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなしと
〔イザヤ書59章8節〕
8 かれらは平󠄃穩おだやかなる道󠄃みちをしらず その過󠄃すぐるところに公平󠄃こうへいなく又󠄂またまがれる小徑こみちをつくる すべてこれをふむものは平󠄃穩おだやかをしらず
(12) われらのとがはなんぢの前󠄃みまへにおほく われらのつみはあかししてわれらをうたへ われらのとがはわれらとともにり われらの邪曲よこしまなるわざはわれらみづからしれり 〔イザヤ書59章12節〕
〔エレミヤ記8章15節〕
15 われら平󠄃康やすき望󠄇のぞめどもよきこときたらずなぐさめらるるとき望󠄇のぞむにかへつて恐懼おそれきたる
〔エレミヤ記8章16節〕
16 そのうまいななきはダンよりきこえこのみなそのつようまこゑによりてふるかれらきたりてこのとそのうへにあるものおよびまちとそのうち住󠄃すめもの食󠄃くら
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
〔エレミヤ哀歌4章18節〕
18 てきわれらのあしをうかがへばわれらはおのれの街衢ちまたをもあるくことあたはず われらの終󠄃をはりちかづけり われらのつきたり すなはわれらの終󠄃をはりきたりぬ
〔ミカ書1章12節〕
12 マロテに住󠄃すめものおのれ幸福さいはひにつきておもひなやむ 災禍わざはひヱホバよりいでてエルサレムのもんのぞめばなり

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災害󠄅わざはひ災害󠄅わざはひくははり注進󠄃しらせ注進󠄃しらせくははる彼等かれら預言者よげんしや默示もくしもとめん律法おきて祭司さいしうち謀略はかりごと長老としよりうちたゆべし
Mischief shall come upon mischief, and rumour shall be upon rumour; then shall they seek a vision of the prophet; but the law shall perish from the priest, and counsel from the ancients.


Mischief shall
〔レビ記26章18節〕
18 なんぢもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがはずばわれなんぢらのつみばつすることを七ばいおもくすべし
〔レビ記26章21節〕
21 なんぢらもしわれてきしてことをなしわれきゝしたがふことをせずばわれなんぢらのつみにしたがひて七ばいわざはひなんぢらにくださん
〔レビ記26章24節〕
24 われなんぢらにてきしてことをなしなんぢらのつみばつすることをまた七ばいおもくすべし
〔レビ記26章28節〕
28 われなんぢらにてきいかりてことをなすべしわれすなはちなんぢらのつみをいましむることを七ばいおもくせん
〔申命記32章23節〕
23 われ禍災わざはひをかれらのうへつみかさねわがをかれらにむかひてつくさん
〔エレミヤ記4章20節〕
20 敗滅ほろび敗滅ほろびのしらせありこのみなあらされわが幕屋まくや頃刻にはかにやぶられわがまくたちまやぶられたり
ancients
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔エゼキエル書8章1節〕
1 こゝに六ねんの六ぐわつ五日いつかわれわがいへしをりユダの長老等としよりたちわがまへにすわりゐしときしゆヱホバのわれのうへくだれり
〔エゼキエル書14章1節〕
1 こゝにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵われにきたりてわが前󠄃まへしけるに
〔エゼキエル書20章1節〕
1ねんの五ぐわつ十日とをかにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵ヱホバにとはんとてきたりてわが前󠄃まへしけるに
but
〔詩篇74章9節〕
9 われらのしるしはみえず預言者よげんしやいまはなし かくていくそのときをかふべき われらのうちにるものなし
〔エレミヤ哀歌2章9節〕
9 そのもんうづもれ ヱホバその關木くわんぬきをこぼちくだき そのわうともろもろの牧伯きみ律法おきてなき國人くにびとなかにあり その預言者よげんしやはヱホバより異象いしやうかうむらず
〔アモス書8章11節〕
11 しゆヱホバいひたまふ いたらんとす そのときわれ饑饉ききんこのくににおくらん これはパンにとぼしきにあらみづかわくにあらず ヱホバのことばきくことの饑饉ききんなり
〔アモス書8章12節〕
12 かれらはうみよりうみとさまよひあるきたよりひがしはせまはりてヱホバのことばもとめん されこれざるべし
〔ミカ書3章6節〕
6 されなんぢらは遭󠄃あふべし また異象まぼろし黑暗󠄃くらやみ遭󠄃あふべし また卜兆うらかたはその預言者よげんしやうへをはなれてりそのうへひる暗󠄃くらかるべし
then
〔エレミヤ記21章2節〕
2 バビロンのわうネブカデネザルわれらをむればなんぢわれらのためにヱホバにもとめよヱホバつねのごとくそのもろもろのふしぎなるわざをもてわれらをたすけバビロンのわうわれらより退󠄃しりぞかしめたまふことあらんといはしむ其時そのときヱホバのことばヱレミヤにのぞめり
〔エレミヤ記37章17節〕
17 ゼデキヤわうひと遣󠄃つかはしてかれをひきいださしむしかしてわういへにてひそかにかれにいひけるはヱホバよりのぞめることばあるやとヱレミヤこたへていひけるはなんぢはバビロンわうわたされん
〔エレミヤ記38章14節〕
14 かくてゼデキヤわうひと遣󠄃つかははして預言者よげんしやヱレミヤをヱホバのいへだい三のもんにつれきたらしめわうヱレミヤにいひけるはわれなんぢとふことありすこしもわれにかくなかれ~(28) ヱレミヤはヱルサレムのとらるるまでひとやにはりしがヱルサレムのとられしときにも彼處かしこにをれり 〔エレミヤ記38章28節〕
〔エゼキエル書14章1節〕
1 こゝにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵われにきたりてわが前󠄃まへしけるに
〔エゼキエル書20章1節〕
1ねんの五ぐわつ十日とをかにイスラエルの長老としよりうち人々ひと〴〵ヱホバにとはんとてきたりてわが前󠄃まへしけるに~(3) ひとよイスラエルの長老としよりたちつげこれにいふべししゆヱホバかく汝等なんぢらわれとはんとてきたれるやしゆヱホバいふわれわれなんぢらのとひいれじと 〔エゼキエル書20章3節〕
〔エゼキエル書33章31節〕
31 かれたみ集會あつまりのごとくになんぢきたわがたみのごとくになんぢ前󠄃まへしてなんぢことばきかされどもこれおこなはじかれらはくちよろこばしきところのことをなし其心そのこころにしたがふなり

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わうなげ牧伯きみ驚惶おそれまとくにたみふるへんわれその行爲おこなひしたがひてかれらを處置あつかひその審判󠄄さばきしたがひてかれらをつみせん彼等かれらわがヱホバなるをしるにいたるべし
The king shall mourn, and the prince shall be clothed with desolation, and the hands of the people of the land shall be troubled: I will do unto them after their way, and according to their deserts will I judge them; and they shall know that I am the LORD.


I will
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔エゼキエル書7章4節〕
4 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひためなんぢつみせんなんぢのなせし憎にくむべきことむくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらはわがヱホバなるをらん
(8) いまわれすみやかにわが憤恨いきどほりなんぢかうむらせわが怒氣いかりなんぢもらしつくしなんぢ行爲おこなひにしたがひてなんぢさばなんぢもろ〳〵憎にくむべきところのことのためになんぢつみせん 〔エゼキエル書7章8節〕
〔エゼキエル書18章30節〕
30 しゆヱホバいひたまこのゆゑわれなんぢらをばおの〳〵その道󠄃みちにしたがひてさばくべしなんぢらそのもろ〳〵とが悔改くいあらためよしからばあくなんぢらをつまづかせてほろぼぼすことなかるべし
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。~(10) すべぜんをおこなふひとには、ユダヤびとはじめギリシヤびとにも光榮くわうえい尊󠄅貴たふとき平󠄃安へいあんとあらん。 〔ロマ書2章10節〕
according to their deserts
〔マタイ傳7章2節〕
2 おのがさばく審判󠄄さばきにておのれもさばかれ、おのがはかるはかりにておのれはからるべし。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
and they
〔列王紀略上20章28節〕
28 ときかみひといたりてイスラエルのわうつげていひけるはヱホバかくいひたまふスリアびとヱホバは山獄やまかみにして谿谷たにかみにあらずとふによりてわれこのすべて大軍たいぐんなんぢわたすべし爾等なんぢらがヱホバなるをしるいたらんと
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔エゼキエル書7章4節〕
4 わがなんぢをしわれなんぢをあはれまずなんぢおこなひためなんぢつみせんなんぢのなせし憎にくむべきことむくいなんぢうちにあるべしこれによりて汝等なんぢらはわがヱホバなるをらん
〔ヨエル書3章17節〕
17 かくてなんぢわれはヱホバ汝等なんぢらかみにしてわが聖󠄄山きよきやまシオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄きよ所󠄃ところとなり他國よそぐにひとかさねてそのなかをかよふまじ
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〔エレミヤ記52章8節〕
8 こゝにカルデヤびと軍勢ぐんぜいわう追󠄃ひゆきヱリコの平󠄃地ひらちにてゼデキヤに追󠄃付おひつきけるにその軍勢ぐんぜいみなかれはなれてりしかば~(11) またゼデキヤのつぶさしめたりかくてバビロンのわうかれを銅索くさりつなぎてバビロンにたづさへゆきそのしぬまでひとやけり
〔エレミヤ記52章11節〕
〔エゼキエル書12章10節〕
10 なんぢかれらにふべししゆヱホバかくいひたまふこの負󠄅荷はヱルサレムの君主きみおよび彼等かれらうちなるイスラエルの全󠄃家ぜんかあたるなり~(22) ひとよイスラエルのくにうち汝等なんぢらいふ默示もくしはみな空󠄃むなしくなれりとこれなんことぞや 〔エゼキエル書12章22節〕
〔エゼキエル書17章15節〕
15 しかるにかれこれにそむきて使者つかひをエジプトに遣󠄃つかはむまおほくのひとおのれにおくらしめんとせりかれ旺盛さかんにならんやこれなせもの逃󠄄のがるることをえんやかれその契󠄅約けいやくをやぶりたりいか逃󠄄のがるることをんや~(21) かれすべて軍隊ぐんたい逃󠄄脱者おちうどみなかたなたふ生殘いきのこれるもの八方やもちらさるべし汝等なんぢらわれヱホバがこれをいひしなるをしるにいたらん
〔エゼキエル書17章21節〕
〔エゼキエル書21章25節〕
25 なんぢ刺透󠄃さしとほさるるもの罪人つみびとイスラエルの君主きみなんぢつみその終󠄃をはりきたらしめてなんぢつみせらるるいた